目次
ワキガの人の習性&性質の特徴
ワキガ対策の話は、ひとまず置いておいて、私自身の体験を話してみます。
私自身もワキガに悩まされた一人です。
というのが、私の父が(ワキガを含め)体臭のスゴイ人なのです。
その臭いのスゴさと言ったら、とてつもないのです。
脱いだ服も臭うし、一日中、部屋全体が臭いで充満している日々。
父がそこにいなくても、ニオイだけが残り、さっきまでココにいたんだなと、分かるくらい残り香も強い。
非常に失礼な表現だと思いますが、
まさに「体臭」という名の「濃い香水」をつけている状態、なのです。
ワキガの父の行動&習性
父は若い時、ワキガの治療(ワキを切開するタイプの施術)をしたようですが、
体臭そのものは、何も改善されていません。
また、よく汗もかく方で、お風呂には欠かさず入り、夏には汗をかくたび、一日何度もシャワーを浴びます。
お風呂にはあまり入らず、着替えたりもしないので、だから臭う、というのなら少しは納得できるのですが、
普通の人以上に、お風呂に入る回数も多く、汗をかいたら直ぐに着替えたりもしているので、
不潔からくる臭いでもありません。
それなら、なぜ臭うのか?
その原因を観察してみると、
やはり、食べ物。
臭いがキツイものばかりを好んで食べています。
体臭のキツイ人の特徴!?
体臭に悩んでいる方全般の特徴という訳ではありません。
あくまで私の父の話です。
体臭の強い父は、自分の体臭には、無頓着です。
それだけなら、まだマシなのですが、人のニオイ(自分以外の人の体臭)には、敏感なのです。
自分自身のニオイには慣れているせいか、何も気にせず、他人が臭っていると、厳しく指摘してくるのです。
自分の欠点は棚に上げておいて、人を責めてくるという、あの「お約束の習性」です。
そういう意味では、決して臭覚は鈍感なのではなく、
自分の体臭を客観的に捉えられない習性があるのだと思います。
自分の体臭を客観的・科学的に把握する方法は?
【自分で自分の体臭を把握するにはどうすればいい?】 自分で自分の体臭を客観的に把握・判断するのは、基本的に無理だと思います。 判断できるのであれば、周りに気に…